イチゴを大きく育てるには??

2022年1月13日 晴れ

 寒い日が続きますね。外を歩いていると手足が冷たくて仕方ないです。こんな寒い時期を選んで実をつける果物もあるわけですから不思議なものですね。週の真ん中、木曜を乗り越えました。毎日、野菜を見るためベランダへ出る時間を確保する。それだけでも寒い朝に起きるのモチベーションになります。

イチゴ狩りでもらったイチゴの苗

 イチゴ狩りでもらったイチゴの苗を育てています。二株を植えていますが、それぞれ一つずつすでに収穫して食べました。最初のイチゴは貰った時にすでに大きな実をつけていました。そのイチゴが赤くなったので食べたのです。ここからが勝負です。イチゴが大きくなる前に赤くなってしまいます。さて、どういう理由でイチゴが小さいままなのかを調べてみました。
 ①イチゴの株と株の間が狭い(株の間は30㎝は必要)
 ②イチゴの花がしっかりと受粉していない(花が咲いたら人工的に受粉させる必要もある)
 ③イチゴの花が一度にたくさん咲いている(栄養分が分散するので小さくなる)
こんな理由がわげられています。我が家のイチゴを考えてみると、まずは株の間は広くとっていると思いますので、これはクリア。続いての受粉です。イチゴの実はイチゴの赤い部分にぽつぽつある小さな種が実際には実というもので、赤くなって食べるイチゴ自体は実ではないそうです。なので、一つ一つの種がしっかり受粉していることが実を大きくします。現状、実がなっているのでここはもう遅いですね。最後の花を摘む…これって、やっぱり勇気いりますよね。小さくてもたくさんほしいと思う自分もいたりします…汗。

万能ネギ

 抜こうと思ってもなかなか抜けない万能ネギです。しっかりと根付いているので引っ張ると上だけが切れたりします。抜いてみると黄色い葉の部分がありますが、多くの場合は外側についている葉なのでそれをとってやるとおいしそうなネギの登場です。今朝も、数本を刻んで納豆に入れました。私の元気の源です。

ほうれん草

 ネギほど手軽に切って食べられないし(いや、ちょっと茹でたり切って食べたりできるのですが…)、ネギほどたくさん生えていないので、なかなか手を出せずにいるほうれん草です。これまでも妻が料理の時に刈り取っているだけで、私が収穫をしたことがないのが現状です。こちらは少し放置気味の今日この頃。

キャベツ三太郎

 所狭しと大きく育つキャベツです。三つは植え過ぎだったのかも…と思う今日この頃です。でも、最初は本当に小さな苗だったのです。それが大きく育ってきました。それぞれが時期をずらしながらキャベツ玉を形成しつつあります。一番大きいのも、キャベツのイメージから考えるとまだ小さいですね。あと一月くらいかかるのかなぁ。

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