いちご狩りで頂いた苗は育つのか??

2022年1月

 毎年恒例のイチゴ狩りに行きました。新年早々のイチゴはとっても甘くて大きくて美味しかったです。たくさん食べたけれども、お土産にあちこちにイチゴをお送りして、皆さんにも喜ばれます。そして、イチゴ狩りの農家さんからイチゴの苗を2つもらってきました。

イチゴのなる苗

 苗を植えるためのプランターと肥料を購入してきました。鉢底石と培養土は以前購入したものが残っていたので、それを使いました。そんなわけでプランターに鉢底石を入れて、そこに培養土を被せていきます。

 プランターの底に石を入れることで、水はけがよくなり、根腐れしなくなります。プランターの4分の1ほどの深さまで石を入れてやりました。

 ビワを植えたときに購入した培養土を利用しました。そこに石を入れた上に培養土をもりもりと載せてあげます。

 培養土を入れたところに、間をあけて2つの穴を掘りまして、そこに苗の入っていたポットからイチゴの苗を取り出して並べて入れます。そして、培養土をさらに上に少しかけてあげました。

 

最後にイチゴ用の肥料を、苗の周りに撒いていきます。今回利用した肥料は、イチゴの肥料としてイチゴ専用にチッソ3・リン酸7・カリ4のものを使いました。

1月7日

 1月7日のイチゴの様子です。なっていたイチゴがだいぶ赤くなってきました。この後も続いてイチゴが実をつけてくれることを願っています。いちご狩りを家でできたら幸せですが、お腹いっぱい食べるほどは二株ではできそうにありませんね。

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