2022年9月4日 晴れ
さて、昨日の日曜日の午前中に家庭菜園のお手入れをしたのです。でも、ブログの調子が悪く写真がアップロードできなかった。それも直りましたので、そんな私の頑張りをぜひ報告したく思います。
イチゴ一家の整理
まずは懸案事項でありました「イチゴ一家の整理整頓」です。まず、イチゴはシーズンを終えるとランナーという新しい芽をどんどん伸ばして株を増やしていきます。そして、イチゴ業界では、子株は親の病気なんかも遺伝しちゃうので、翌年の苗には使いません。孫株、玄孫株を使用するのです。
真ん中にたくさんのイチゴを実らせてくれた親株の植わるプランターがあります。そこに世代ごとにあっちとこっちに一応並べてあるのです。
二株のイチゴの苗からスタートでした。この二株は冬から春にかけて、結構たくさんのイチゴを実らせてくれて、さらには枯れることもなく夏までに多くの子孫を残したのです。子株たちのランナーを切り離して親株のみです。
イチゴの家系図です。写真の一番奥が子株世代です。そして、手前に孫株、曾孫株、玄孫株、そのあとはなんて言うんだ?(笑)。一番、多いところは6世代が並んでいます。今度は家系図の線みたいなランナーを切り離していきます。
一番手前が親株です。8株ありますが‥。彼らの仕事はここまでです。そして、ここで大事なのは葉っぱが三枚以上で二枝以上出ているものを残していくのです。するとどれもその条件に当てはまっています。
親株と子株は、仕事を終えたので、処分しました。
孫株以降の苗たちは、エアコンの室外機側から、孫株12、曾孫株7、玄孫株7、来孫(というらしい)4、の合計30株をこれから面倒見ていきます。こりゃ新年あけたらイチゴ農園ですね。
イチゴ番外編
親株からすべての子株を切り離したのでプランターを持ち上げると、それでもランナーが残っています。どこに伸びていったかを見ると…。オクラのプランターに子株、そして蚊よけのハーブの鉢にも孫株が寄生していました。(*`艸´)ウシシシそのままにしておきました。力強く成長してほしいものですが‥。
トマトのお手入れ
トマトのプランターは二種類のトマトが植えてあります。左側のフルーツトマトは、もう枯れてしまって花も何も咲いていません。そんなわけで、早めに抜くことにしました。そして、トマトの生命力は強いとトマト研究をされている方から聞いたので、右側に植えてあるトマトの伸びに伸びた枝を一つ切らせていただき、抜いたところに新たに差し木をしてみました。
これで、トマトが根付いて育てばすごいなぁ。
お手入れafter
奥にあったブルーベリーを手前に出してきて、オクラをまとめてその奥に置きました。そして、プランターに生えていた草も、できる限り抜いて、枯れた葉っぱも処分しました。なんとなくスッキリしたでしょ。
おまけ:お掃除編
家庭菜園だけをしたわけではありませんよ。子ども部屋のサッシがずっと気になっていたのです…。汚いっていったら本当に汚い。されど、我が家で掃除をするのは私くらいしかいない。そんなわけで100均で購入してきたノズルを使って掃除をしました。ちなみに…他の部屋もきれいにしましたよ。残すは子ども部屋だったのです。
ここはなんでこんな構造なのかわからないけれど、吹き抜けで使われていません。だからコケが生えています。そして、網戸のサッシも埃なのか汚れなのか…。ずーっと見て見ぬふりをしてきました。
100均アイテムをペットボトルの先につけて、できる限りこすっては水を流していきます。すると…。
結構きれいに掃除することができました。最後は手前の水滴を拭きとって終了です。えらいでしょ(笑)。誰も気づかないから、自分から家族に報告しときました。
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